2013年限りで中日を退団し、巨人への移籍が発表された井端選手。
言わずもがな、WBCで日本を窮地から救ったヒーローとして日本全国から注目をされた名選手である。
そんな井端選手の真骨頂はやはり守備だろう。
荒木選手との二遊間のコンビプレーも非常に有名だが、今回は井端選手のスゴさを示す伝説の守備動画を共有したい。
それは2008年のクライマックスシリーズという大舞台で起きた。
同点で迎えた終盤の8回、バックホーム体制で前進守備をしいていたショート井端のところに打球が。ゴロを捕球すると、とっさの判断で2塁ベースに向かい、ベースを踏んでから1塁に送球。6-6-3の見事なダブルプレーを完成させたのだ。
文字ではこのスゴさが伝わりづらいため、ぜひ動画をチェックして頂きたい。
このプレーに実況も思わず「なんという井端!」という名言を残したのだった。
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