2014年1月17日に発表された平成26年度の野球殿堂。
大洋・横浜、大リーグマリナーズでクローザーとして日米通算381セーブを挙げた、大魔神こと佐々木主浩氏が見事殿堂入りを果たした。
そんな佐々木氏の最大の特徴といえば、とんでもない落差のフォークボール。
150km/hの剛速球とフォークの2球種だけでバッターを牛耳ったことが記憶に新しい。
さて、今回ご紹介する動画は1994年9月、ケガから復帰した広島戦でみせた圧巻の7者連続三振が収められたシーンだ。
全盛期の大魔神が投じるフォークの落差たるや・・驚くべき魔球だ。
バッターがフォークと分かっていても空振りしているのがよく分かる。
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