2012年シーズンは12年振りのBクラスに転落した中日ドラゴンズ。
2013年シーズンからは谷繁選手兼監督、落合GMの新タッグでチームの再建を図ることになった。
そんな谷繁新監督がドラフト直前にビデオでそのしなやかな腕の振りを見て、「才能にほれ込んで即決した」と言われるMAX143キロの右腕が、静岡・聖隷クリストファー高の鈴木翔太だ。
甲子園には縁がなかったがその才能は広く知れ渡っており、その動向に日米15球団が熱視線を送っていたようだ。
あの谷繁監督をもってして
「高校生でこんなにバランスのいい投げ方をする投手は見た事がない」
「ドラゴンズを背負って立つエースの素質は十分。」
とまで言わしめた鈴木翔太とは一体、どんなピッチャーなのか。
今回ご紹介する、鈴木投手が高校時代に特集された際の映像をご覧いただければ、その美しいフォームとキレのある球筋に「未来」を感じるはずだ!
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