1992年のモナコグランプリ。
マンセル(ウィリアムズ)が独走してたものの、タイヤのトラブルで終盤でピットイン。
その隙に先頭に立ったセナ(マクラーレン)は必死に逃げる。
しかしマンセルのマシンはその年最速のマシンであり、圧倒的な速さでセナに追いつく。
すぐに追い抜くかと思われたが、ここはモナコ、モンテカルロサーキット。
速さではまったくマンセルのほうが上なのだが、セナは必死のブロックで抜かせない!
テールtoノーズの対決は最終週まで続き、セナが抑えきってモナコ4連覇。
マンセルはレース終了後、もはや立つ気力さえ残っていなかった。
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