元ブラジル代表で「悪魔の左足」を持つ男と呼ばれ、銀河系軍団レアル・マドリードでも活躍したロベルトカルロス選手。
その左足から放たれる弾丸フリーキックは破壊力バツグンで、物理学者の研究対象にもなったという逸話を持つほど。
今回ご紹介する動画は、相手ゴールのペナルティエリア内での間接フリーキックをロベルトカルロス選手が蹴るというシーン。
ゴールラインに壁が並ぶなか、至近距離から全力で弾丸シュートを炸裂!
一瞬でゴールに吸い込まれたそのシュートのスピードは、なんと時速144km。
ゴールはおろか、下手すれば命さえ奪われかねない殺人的なフリーキックであった。
これは壁になった相手チームの選手もたまったもんじゃない!